どこを見て選ぶ?ジュニアクラスのあるテニススクール

日本人選手の国際大会などでの活躍により、今やテニスは空前のブームと言っても過言ではありません。 第一線で活躍する選手は、幼い頃から専門のスクールに通って上達しているので、どんなところを選んだら良いのかというところも気になりますね。親の願いとしては、上達うんぬんより健康に元気に育ってくれればそれでいい、という考えで始めることも多いと思います。しかし、そのうちに子ども自身が「勝ちたい、強くなりたい」という気持ちが芽生えてくるのを頼もしく感じることでしょう。 まずは、テニスが向いているかいないかではなく、楽しくやれそうかどうかという視点で観察してみると良いでしょう。ジュニアから始めるなら基本を正しく教えてくれるコーチ陣の人柄なども大きく関係してきます。そのため、スクール選びも大切になってきます。

雰囲気を知るためにも体験レッスンは必須

自分と同じ年代の子供たちが通うクラスの雰囲気を知ることは大切です。楽しんでやっているか、個人競技でも仲間と仲良くやれているのか、コーチの技術的指導と、子どもたちへの声掛けの様子はどうか、など見るべきところがたくさんあります。 ただ楽しければいいってものでもありません。最初と最後のあいさつや、準備運動や球拾いの取り組みなども見てください。ひと通り見学したり体験したりすることによって、きちんとした規律があり、コーチを尊敬しているか、慕っているか、などあらゆることに気が付くと思います。 できれば、ジュニアの上級クラスも見てみることをおすすめします。どんな感じに成長しているかがイメージしやすいからです。ミニゲームなどで、プレーしている仲間に対して応援したり励ましたりしているか、クラス全員で盛り上がった良い雰囲気が出せているか、また、ポイントを取ったりミスしたりしたときのコーチの声掛けはどうか、などしっかりと見てみてください。 クラスの雰囲気が良く子どもたちが生き生きと活発な感じがすれば、まず間違いないと思います。

信頼したコーチに任せて親は口出ししない

見学や体験をしてこのスクールと決めたなら、あとは全てをコーチに任せるべきです。昔すこしテニスをやっていた親は「もっと力強く打てないの」、「ラケットはこっちの方が良いのでは」など、心配でいろいろと助言をしたくなる人もいます。しかし、昔とはラケットやガットの性能が違い、それに応じて現代のグリップも昔とは違ってきています。コーチと違うことを親が言ってしまっては、子どもは混乱してしまいます。 そもそも、きちんと見学や体験をして選んだところのコーチ陣なら、親が口出しするまでもないと思います。子どもたちだけでなく親からも信頼されるコーチなら、子どもを安心して預けられるはずです。習い事の指導者は、一年で変わる学校の担任と違って長く付き合うことになりますし、子どもに与える影響は大きいです。良いコーチのもとで長くスポーツを楽しむことは、今後の財産になりますよ。
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